新聞に載る、うぬぼれ
8月24日の東京新聞の「東京ほっとコラム」に、私の記事が掲載されました。
Webではすでに前から載ってまして(そこには投稿された記事がみんな載る)、その記事の中からピックアップして新聞に載る仕組みになっているのです。
事前に載る報告もなく、たまたま24日、あれどうなったかな〜とWebを見たら判明し、急いで新聞を買いに行きました。偶然、シンクロ。
自分の言葉が紙に刷られる、というのが私にとって大きな意味があるんです。
そしてとっても嬉しかったのが、東京に住んでるわずかな知り合いに連絡をしたら、みんなわざわざ買ってくれて、見たよーと知らせてくれたこと。
絶対新聞きらいだろうな、という人も。間に合わなかったらWebを見てくれて。
いくら感謝してもしきれません。
いまも書いた時のことを鮮明に思い出しますが、話題にしたパン屋さんについて、売っているパン、いつものスタッフの方、製造室で作っている人など、その光景をひたすら想像し、ひたすらそのことだけ考えていました。それはとても楽しい作業でした。
書くきっかけをくれて、採用してくれた東京新聞、パン屋さんに心から感謝しています。
しかも謝礼もいただけるなんて。幸せすぎる。(東京新聞のキャラクター、超美人・吉瀬美智子さんの図書カード)
とても素敵な経験でした。