ダブリン

フィルムセンターにて。金曜日の夜は想像以上に人がいて、チケットを買うのに行列。大ホールはほぼ満席。


ダブリンのストリートミュージシャンチェコ移民の女性の物語。切ないけれど、希望を見いだせるラストで、ホロリとさせられた。


音楽がメインだけど、ストーリーも素敵。訳されないチェコ語があり、上映後意味を調べて「うわあ!」とまた切なくなった。

アイルランド…いい意味で独特で、訪れたくなった。主人公役の彼のバンド「The Flames」の曲も聴きたい。


帰りは散歩にいい陽気で、映画の余韻に浸りながら新橋まで歩いた。新橋に着いた途端「うわ、無理!」と思った…